カウンセリングでよく耳にする言葉

ここ最近同じ言葉を聞く事が増えた気がしています。

 

それは

 

『病院に行くとレントゲンで見る限り何も問題ありません。だけど痛いんです』

 

そうなんです。

レントゲンで見る限りは。。

 

なんですよね。

でも痛いんですよね。

 

そういう話を聞くと思うんですが、

 

①手術等、お医者さんのお世話になる事が必要か判断するのは病院。

②必要無いけど痛みをどうにかしたい場合はその他、専門家へ。

 

の順番だと割り切ってしまえばいいんじゃないかなと。

 

①の病院で痛みまで全て何とかしてくれるはず。。

と考えてしまうから、改善しない時に

『自分のこの痛みはどうにもならないんだ』とか思い込んでしまうんですよ。

 

なので、手術とか必要無いんだ!良かった!

じゃあ、次の段階に安心して進もう!

 

でいいんじゃないかと。

 

皆さん、お気付きだと思いますが、手術が必要無いとなった後は、大抵《痛み止め、湿布》じゃないですか?

これって、その場しのぎで根本は何も変わっていないですよね?

改善させる為に別な何かを行いながら、最悪痛みを少し抑えておきたい。。ならアリだと思いますが。

 

その場合しのぎのみで過ごしている方にはキツいかもしれませんが、その場しのぎのみって現状維持では無いですよ。

確実に下降していっていますからね。

脅しでも何でも無く。

 

歯切れが悪い感もありますが、そろそろ次のセッションが始まるので、今日はこの辺で。。

 

それでは^^

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