今日も初めてセッションを受けられた方との話しから。。
セッションを受けに来られたキッカケをお聞きしたところ、
『身近な人が最近車椅子を使う様になっていたけど、本当に歩けなくなってしまい、自分もこのままではまずいと思って。。』
という事でした。
腰痛専門パーソナルトレーナーとして活動していく中、沢山の方とお話しをさせて頂くのですが、皆さんキッカケはそれぞれなんです。
この方の場合、身近な方の状況をみて、ご自身の未来と重ねた。。という事でしょうか。
その状況はともかくとしても、この方にとってはその事が気付きになったわけです。
確かに、腰痛を放っておいた先にあるのは《今の痛み》が続くだけ。。
とは限らないんですよね。
身体のバランスが崩れた状態を放っておくわけですから、
今は多少なり体力だったり、身体の自己治癒力で保てていたとしても、
この先、年齢を重ねていくと。。
考えたくはないですが、想像に難くない話しですよね。
方っておいた事で改善しようにも時間が掛かる様になってしまうし。。
そう考えると、やっぱり、この方の様に身近なところで何かが起きた時に自分ごととして捉えて行動出来るって事が大事になってくるのでしょうね。
更に書くと、腰痛の方って、腰痛がある事で諦めてしまっている事って何かしらあるんです。
●旅行(長時間座れない)
●スポーツ
●映画
●遊園地
●複数人で長時間出掛ける等
もれなくこの方にも。
本来、改善すれば出来るようになるんですが、
長年の腰痛から自分にはもう無理だと潜在意識のレベルで思い込んでいるんです。
《本当は改善出来るのに》
そう思うと、出来ないと思い込んで過ごした時間も勿体ないですよね。
そうならない為にも、何かキッカケがあった時に、そのキッカケを大事に、行動に移していきましょう。
そして、あなたの腰痛の改善策はちゃんとあります。
心配せずに、ご相談ください。
それでは^^