《2023年ゴールデンウィーク》
皆様、いかがお過ごしですか?
ここ3年くらいとは違った過ごし方が
出来ているのでは。。
なんて勝手に想像したりしています^ ^
さて、ここ数回は慢性痛改善について
書いてきましたが、
やっぱり痛みなどを少しでも遠ざけたい
と思うのは人間自然なことですよね。
痛みのある、その状況は
不快でストレスも感じれば、
やりたい事もままならず、、、。
なので現時点で、その痛みを回避する
最短の行動を考えるのは当然の話しです。
でも、出来たら皆さんには
その先もイメージして頂きたい。
これを読む皆さんは既に経験済みかと
思いますが、
痛みをやり過ごしたあと、
その後実際に自分の興味の赴くままに
旅行、遊びなどに没頭できていますか?
どこか、常に頭の片隅には、
『またあの痛みがぶり返したりしたら』
なんて考えがあったりしていませんか?
以前の僕もそうでしたから。
その状況って大なり小なり違いはあれど、、
またストレスですよね?
『人生100年時代』
そのストレスを抱え、
長い人生を自分らしく歩み切ることが
出来そうですか?
人生いつ何があるか分からない。
いつ終わりがくるのかも。
でも、いつその終わりがきても
悔いのない、もしくは少しでも少なく、
自分らしく人生を歩み切る
そんな身体にこれから変えていきましょう。
今ある痛みだけでなく、その先まで考えて。
なぜなら、今ある痛みだけ考え
対処した先にあるのは
より弱くなった身体ですから。
何となくイメージできると思いますが、
身体は何もしないでいると加齢などから
弱くなっていきます。
仕方ないとはいえ普段より行動を
制限された状態で、
痛みに耐えるためにとにかくじっと我慢したり
(当然それが必要な時期もありますが)
緩めたりだけして維持はできません。
(というか確実に弱くなります)
なので維持するためには少なくとも
身体の痛みだけではなく、
機能、動きにも目を向けなければ。
そんな風にこれまでと
考え方や行動を切り替えた先に
人生100年時代とも言われる
長い人生を自分らしく歩み切る
未来があるのだと僕は思います。
そして、その切り替えは
少しでも早い方がいい。
時の流れ(加齢)は待ってはくれませんから。
これを読んで、
今からでも、その切り替えを行おうと思われる方。
是非体軸館へいらしてください。
過去からの、
痛みに耐え、気付かないうちに
弱くなってしまうだけの延長を
一緒に終わらせましょう。
それでは^ ^