先日、大相撲初場所の観戦に行ってきました。
今、話題の多い相撲協会ですが、そんな事を感じさせない?熱い取組みが多く観られました。
以前と違い、全体的に力士の数がかなり減っていますが。
序ノ口で110人
序二段で120人
そこから先は見ませんでした、、、
この位減っているんですよ。
相撲取りになろうとする人も減ってきていますからね〜。
だからこそ、キチンと弟子を育てていく必要性が高まっているのではと思ってみたり、、。
実際は稽古不足?と思われる身体の力士もいたり。
膝をいつ痛めてもおかしくないな、、
あの力士は腰痛かな、、
部屋付きのトレーナーがいてもいいのかもしれませんね。
その位の柔軟性を持った考え方をする人が出てくるといいなあ。
相撲の伝統的な稽古を大事にしつつ、現代のトレーニング、ケアの方法をバランスよく取り入れられるようになれば、大相撲がまた更に面白いものになりそうな気がします!
そうそう、、
白鵬関の取組みには注目が集まっていますね。
個人的には、かち上げ、張り手を封印したら白鵬関の引退が早まる気がしています。
次回の優勝っていうのも難しくなってくるでしょう。
正直、それでいいと思っていますが。
色々言う人がいて面白いけど、『SUMO』ってスポーツをやりたいなら、そんな団体を立ち上げたらいいのに。
って事でしょうか。
他の国にも、独特のやり方のあるものってありますよね?
それに対して、観光客も多く集まるし、国際的にも認知されてきている今、色々やり方を変更しましょうなんて事無いと思うんですが、、。
この話はこの辺にして、、
今後も怪我をしたり、力を出し切れずに引退する様な力士を減らす事が出来ないものか考えていってみます。
何かを頑張っていると身体の事は後回しになったりして、あと一歩のところで結果が出ないなんてよくある話ですからね。
ダイエット然り、スポーツを始めて楽しくなってきて、、なんて事も。
せっかくやる気になったのに、それが無駄になってしまうなんて悔しいと思うんです。
そうならない為にも、何かを始めるなら、身体の専門家に頼るっていう選択肢も一度検討してみてくださいね。
さて、相撲界のほうはどういう形で関わる事が出来るのかな、、、。