生活スタイルが変わったわけではなのに、 なぜ身体がつらくなる?

40代・50代から見直したい

「身体の使い方」

「特別、何かしたわけでもないのに、

 最近腰が痛い」

「以前は一日仕事をしても平気だったのに、

 夕方になると腰がつらい」

「旅行へ行っても、以前より疲れやすく

 歩けなくなった」

40代、50代になると、

このような身体の変化を感じる方が

増えてきます。

生活そのものは大きく変わっていないのに、

なぜ以前と同じように動けなくなってくる

のでしょうか。

その一つの理由として考えたいのが、

身体の機能と使い方の変化です。

「動けている」と「うまく動ける」

は違います

例えば、椅子から立ち上がることはできる。

普段はその状態を「問題なく動けている」

と考えると思います。

ところが実際に動作を見ると、

いつも片方の脚に頼っていたり、

身体を大きく前へ倒して「よいしょ」と

勢いを使っていたり、

無意識に手を膝や目の前の机などについて

いたりすることがあります。

歩行でも同じです。

普通に歩けているように見えても、

足首や股関節が十分に動かず、

腰や膝がその動きを補っている場合があります。

つまり、できているように見える動作の中にも、

身体への負担が隠れていることがあるのです。

身体は「できない動き」を別の場所で補います

私たちの身体は非常によくできています。

例えば足首の動きが小さくなっても、

すぐに歩けなくなるわけではありません。

膝や股関節、骨盤、背骨などを使い、

ご自身でも気付かないうちに

足りない動きを補いながら歩いています。

これは日常生活を続けるために必要な

身体の働きであり、反応です。

しかし、その状態が毎日、何年も続いたら

どうでしょうか?

一部の場所が本来以上に働き続け、

そこへの負担が増大してしまいます。

その結果として現れたものが、

今感じている腰痛や膝の違和感だった

ということも多々あります。

そして、こうしたケースでは、

痛い場所だけを見ても原因が分からない

ということになります。

更に、このケースはデスクワークの方こそ

注意しておきたいところです。

長時間のデスクワークでは、

同じ姿勢でいる時間がどうしても長くなります。

そして仕事が終われば、

「腰が固まっている」

「立ち上がった直後に腰が伸びにくい」

「歩き始めると脚が重い」

「足がむくんでいる」

と感じる方もいらっしゃると思います。

そこで腰まわりをストレッチする、

または取り敢えず歩いてみるといったことも

一つの解決法かもしれませんが、

それだけでは十分とは言えません。

足首はバランスよく動けているか。

股関節を使えているか。

背骨はバランスよく動いているか。

歩く時の左右のバランスや

速度、歩幅はどうなっているか。

こうして身体全体を動きから見ることで、

初めて分かることもあります。

ですが、こうした身体の変化に気づいたからと

「もう歳だから」

「以前のようにできなくて当然」

「これから先更に悪くなるのでは」

と考えてしまうことがあります。

しかし、今の身体の状態だけを見て、

これから先のことまで同じと思い込んだり

してほしくはありません。

大切なのは、今の変化に気付いて

そのままにしないことであり、

今の身体を知り、

ここから始めていけることだと

私は考えています。

身体の機能を確認し、

使い方を一つずつ見直していく。

歩き方を変えるのでなく、

変わるように仕向ける。

今までうまく使えていなかった場所を、

もう一度使えるようにしていく。

こうした一つずつの変化の積み重ねが、

これからの身体を変えていきます。

20代の頃と同じ身体に戻ろうと

そう言っているのではありません。

今の自分を出発点にして、

これからの人生でやりたいことを支えられる

身体をつくっていけばいいのです。

仕事終わりでも活動的でいられる。

旅行先で街を散策する。

好きなゴルフを続ける。

家族と出かける。

行ってみたかった場所へ自分の足で行く。

そんな時間を、身体への不安を理由に

諦めなくてよい身体づくりです。

身体は「ここからまた変わる」ことができます

以前より身体が動きにくくなったとしても、

それは「もう変わらない」という意味では

ありません。

まず今の身体を知る。

そして、できるところから身体の使い方を

変えていく。

昨日までできなかったことが、

少しずつできるようになれば、

それが新たな一歩になります。

体軸館が大切にしているのは、

今までの身体を責めることでも、

年齢に逆らうことでもありません。

今の状態を受け止めたうえで、

「では、ここからどうしていこうか」

と一緒に考えることです。

今痛みを感じる方も、

一度痛みだけではなく

「動き」を確認してみませんか?

体軸館では、腰が痛いから腰だけ、

膝が痛いから膝だけを見るのではありません。

足首、膝、股関節、骨盤、背骨など

身体全体の状態を確認し、

さらに歩行や立ち上がりといった日常動作まで

見ていきます。

「どこが悪いのか」だけではなく、

**「なぜそこに負担がかかる身体の使い方に

なっているのか」**を考えるためです。

以前より疲れやすくなった。

長く座った後に腰がつらい。

歩くことに少し不安を感じるようになった。

そんな変化があったとしても、

そこでこれからを諦める必要はありません。

今の身体の状態が、

これからの身体のすべてではありません。

ここからまた始める。

身体の使い方を一つずつ変えながら、

これから先も自分らしく動ける身体を

一緒につくっていきましょう。

好きなことを、最後まで楽しめる身体へ。

まずは初回カウンセリングで、

今の身体がどのように動き、

反応しているのか。

一緒に確認してみませんか?

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