何だか。。
半袖がちょうどいい季節に
逆戻りしていますね…(⌒-⌒; )
もちろん、こういう季節が好きな方も
いらっしゃるでしょうが。。
さて、
本日はトレーニングしながら
改めて思うことを書いてみます。
運動にしても、トレーニングにしても、
《基本的には》
『やらないより、やった方が良い』
こう言われる方も多いし、
実際、僕も言っていました。。
…が、
やっぱり思うのは、
これって、運動(もしくはトレーニング)
をやっているから大丈夫!
の意味ではなく、
『やらないよりは、まだ多少はマシ』
くらいなものだと思います。
特に、慢性痛改善の為に行うなら、
狙ったところ(筋肉なり関節なり)を
使えずに、
『素人目に見たら見本と同じように
やれているよね?』
では、あまり意味は無いです。
最悪、逆効果なこともあります。
そう考えると、よくクライアントさんから
僕のセッションを受けに来られる前に
色んな治療院等、行かれた時の話を聞くのですが、
その時、治療後
『腹筋を鍛えるといいですよ』
の一言だけで済ませるのって、
ある意味、乱暴な気がしてくるんです。
やり方、注意点、、
出来たら実際にその方がやった場合、
どんな間違いを起こしやすいか?
まで見るといいんじゃないかな。。
って。
もしくは、そういう事を専門にしている人に
繋いであげたり。。
この点はトレーナーも考えなきゃ
いけないポイントでもありますがε-(´∀`; )
そんな事を自分で実際にトレーニングしながら
思いました。。
ああ、、あのクライアントさんは、
このトレーニングをやると、
こういうクセがあるから修正しないと
狙った効果が出ないな。。
とかf^_^;
皆さんも、もしも慢性痛改善を目的に、
動画を参考に運動されるのであれば、
一度専門家に見てもらって、
自分の癖とか知ってから始めると、
狙った効果を引き出せて良い結果に
結び付けられますよ(*^ω^*)
それでは^ ^