夜の海を見ながら、ちょっとだけ感情にまかせて気持ちのままに思った事を書いてみます。
本のちょっとだけ重くなってしまうかもしれませんが。。
僕の母は、自分の命と引き換えに僕を産んでくれました。
そんな、生まれてすぐ亡くなってしまった僕の母、人生のキーポイントじゃないかと思うところで大変お世話になった方々、親しい人達、、
その方々を思うと、本当に人生っていつ終わりがくるのか分からないもんだな。
って、考えれば当たり前の事を思っています。
だからこそ、その日、その時を精一杯生きていきたいなと。
そんな時に、身体に不調があるって事は足枷を付けて生きるのと同じような事なんじゃないかと。
以前にも書きましたが、7~8年前まで僕は腰痛持ちで、大事な時になると腰が痛くてまともに動けなくなったりしていました。
なので、旅行とか大会だとかの前になると、腰痛を発症せず、当日を迎えられように気が気でなかったんです。
今思えば、こういうものがまさに《足枷》なんだなって。
人によっては、腰痛があるし、やるのはよそうとか思っている事ってあると思うんです。
●スポーツ
●長距離移動の旅行等。。
どうしても避けられない場合、痛み止はこのくらいで足りるかな。。
移動中動けないレベルにならなきゃいいけど。。って思ってみたり。
そういう方の気持ちって経験しているからこそ本当によく分かります。
なので、今もそうですが、これから先も僕に関わってくれた方々のその足枷を外して、人生を思い切り生きていくお手伝いをしていこうと心から思い、書きました。
母の命と引き換えにこの世に生まれて、生んでもらって、この先どう生きるかを考えながら。。
それでは。