最近、パーソナルセッションをやりながら感じる事を、、、
それらしい事を書いた事はあったけど、やっぱり身体の歪みって、普段のクセ&習慣(身体の使い方)から出来ているんだなって。
どれだけ歪んでいようが、側から客観的に見て、どんなにバランスが崩れていようが、本人にとっては急にそうなったわけでは無く、徐々に変化していたわけで、何の違和感も無ければ、当たり前の感覚なんだなって。
良くも悪くも順応しているんですね。
それを直したいとは思わないんですね。
直したいと思うのは、身体のどこかに痛みが出て、我慢の限界を超えた時、病院に行き、先生に伝えられて、頭で薄っすら理解した時なんだなと。
ただ、その痛みも一時的にであれ過ぎてくれれば、それは無かった事になるんですね。
今日もセッションをしながら、ちょっとびっくりしていました。
かなりの歪みはあるけど、気付けないって事に。
こういう症状は無いですか?
って聞いてみると『ああ〜〜』って思い出す事に。
こういう時、毎回伝え方を考えるんです。
そういう歪みだとか、バランスの悪さが気になっていない人にどう話すべきか?
気付いていない=問題意識全く無し
な状況の人にどう伝えるのか?
あまり重い言い方にならない様に業務的にさらっと話すつもりが、気持ちが入っちゃうんです。
熱くなっちゃうんですよね。
そんな迷いを持ちながら、今日も伝えました。
本当に気付いていないのかな??
すごい歪んでいるし、身体のバランス、もの凄く悪いですよ?
って気持ちを抑えながら。。。
でも、、、気付いていない事を伝えるのって、押し売りみたいで嫌なんですよね、、、
さて、明日もセッション、、、
何でも勉強ですね。
それでは、また( ´∀`)