『ご自身の癖って意識していますか?』
衝動買いしやすいとか、◯◯癖とか
そういうのではなくσ^_^;
日頃の身体の使い方の癖ですね。
恐らく、多くの方が
あまり意識した事がないのでは
ないかと思います。
では、身体の硬くなりやすいところ、
ストレッチしたりマッサージなど受けても
また硬くなるところはありませんか?
これは心当たりありますよね。
この硬くなるところが同じな理由は
身体の使い方の癖による影響からです。
ゆるめたりしても、また硬くなるのは、
身体の使い方が変わっていないからです。
治療院、もしくはセルフケア(ストレッチ等)で
調整▶︎同じ使い方をして戻る
これの繰り返しになってしまっている
ところですね。
このループから抜け出すには、
硬くなっている事に対処(ケア)するのと同時に、
使い方を変えていく練習なり
トレーニングが必要になるんです。
そうする事が身体の不調の改善と共に、
また悪い状態に戻らない
身体作り(動き作り)をしてく事になる
というわけです。
ちなみに硬いところを硬いままにして
トレーニングしようとしても
狙った使い方は出来ないです。
なぜなら、身体の硬いところが
ある意味、
いい動きをしようとする事に対して
ストッパー的な役割をして
普段の使い方へ誘導する形に
なってしまうからです。
だから、調整(ケア)とトレーニングは
セットで行った方が良いというわけです。
その時、ご自身の身体の使い方の癖を
頭に置いておくことは言うまでもなく、、
ですよね。
そこを抜いてしまうと、
トレーニングする上で、
そもそも何が良くて何が悪いかなんて
分かりようがないですから。
だからトレーニングする時は
がむしゃらにやるのではなく、
集中して、どう動くのか??
が大事になってくるんですね。
そこを無視して、
とにかくまずは頑張ってやる事が大事
としてしまうと、
それは、
頑張って身体を壊していっているのと
同じことになってしまいますから。
そういう事にならない為にも
専門家の目は必要ですよね。
ご自身の動き方がどうなっているか
客観的に見てもらい、
必要なやり方を見極める。
その為に身体の調整をして
狙った使い方をしやすい様に
準備してトレーニングする。
これをご自身でやろうとするのは
かなり難しいですからね。
そして間違いなく身体(動き)を変えたい方は
調整とトレーニングの両方をカバーできる
体軸館へいらしてください。
それでは^ ^