『ご自分の立ち姿、気にしていますか?』

『ご自分の立ち姿、気にしていますか?』

今日は仕事の関係でスポーツクラブへ伺い、

何となく会員さんの様子を見ると、、、

《ああ、、実年齢は分からないけど

いわゆる高齢者の立ち姿になっているなぁ。。》

そんな方がちらほら。

具体的には、円背、猫背、O脚、

当然?頭は前に突き出した様な姿勢で。。

この姿勢が首、肩、腰、股関節、膝、足首に

悪いのはもちろん、

そもそも見た目の上でもどうかと、、、

(注:悪口じゃないですよ)

ある程度年齢を重ねていても

背中がすっと伸びている人って

やっぱりかっこよく見えますよね?

性別に関わらず(*^ω^*)

出来る限り、そういう姿勢でいたいし

維持していきたいですよね。

その為に必要なのは、、

もの凄くきついトレーニング、、、

ではなくε-(´∀`; )

①身体のバランスの調整

②身体の動かし方の練習

③それを踏まえての運動

これなんですよ。

そんなにキツくないとは言われても

始める、もしくは再開する時は

多少億劫に感じるかもしれませんが、

その決断をしてスタートさえすれば

何ヶ月?何年?後に

ああ、やっぱりあの時始めていて良かった、、

と思える日が必ずきますから。

まずはご自分の立ち姿を客観的に見直し

修正していきましょう。

当然、姿勢が良くなるという事は

身体の動かし方も変わっていますから。

逆に言えば、

その人の普段の身体の動かし方が

その人の立ち姿を作っている。

って事にもなりますから。

ただ注意として一つ。

じゃあ、運動とかしないで

普段の歩き方とか

立ち方に気を付ければいいんじゃ、、

と思われるかもしれませんが、、

それはかなり難しいです。

ほんとはそれが出来れば一番楽なんですけどね。

歩く、立ち止まる等

日常的に行なっている動作は

実はそんなに単純でもなく、

色んな筋肉や関節の動きの組み合わせから

出来ています。

その沢山の組み合わせを

意識的に合わせる。

しかも、、

現時点でいい立ち姿でないのであれば

恐らく動きづらい関節や筋肉もあるはず。

それを修正なしに合わせるのは

ほぼ不可能。

なので億劫に感じても、

まずは一つずつ、

地道に修正、練習、運動。

これが遠回りしていそうに見えて

実は一番確実で一番の近道になります。

今の時代、

いつ何が起きても不思議ではないです。

悔いのないように、

『ああ、、あの時やっていれば』

ではなく、

『ああ、あの時始めて良かった』

そう思える選択をしていきましょう!

それでは^ ^

関連記事

  1. 運動のきっかけ作りに♪

  2. オンラインパーソナルについて

  3. 『未来は過去を変える』

  4. 研修&新規で申し込みをお考えの方へ

  5. 経験を活かして?

  6. 【腰痛の対策として】

プロフィール

岩下洋太プロフィール

岩下 洋太(いわした ようた)
詳しいプロフィール

営業日および営業時間

火曜日 10:00〜21:00
水曜日 10:00~21:00
木曜日 10:00~21:00
金曜日 10:00〜21:00
土曜日 10:00〜20:00
日曜日 10:00~19:00

  1. 2024.11.22

    【腰痛を根本から改善!50代からの取組み方】

  2. 2024.11.17

    【50代デスクワーカーのための腰痛を忘れた生活への道】

  3. 2024.11.12

    【腰痛を解消して痛みのない生活へ!50代から始める対策】…

  4. 2024.11.07

    【50代から取組むデスクワーク影響の腰痛対策】

  5. 2024.11.05

    【50代から痛みのない生活へ】